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2016.08.25 Thursday

ドシドシ新規客が入ってくる!簡単店頭POPづくりに大事な3つの事

かんなオッス!!

飲食店応援団、団長のキラほしかんなキラほしです。

 

みなさんのお店では、新規のお客さんに来店していただく為に、どのような工夫をしていますか?

 

チラシを作って近隣にポスティングしてみたり、街頭でティッシュ配りや呼び込みをしてみたり、もしくはホットペッパーや食べログに有料で掲載してみたり…と、どこのお店もお金や時間をかけて新規客獲得の為に、頑張っていると思います。

 

ただ、多くのお店では、新規のお客さんの半分以上は"たまたま"通りかかった人が来店しているんです!
あらかじめチラシをチェックしたり、WEBで調べてから来る人のためにいろいろと頑張るのももちろん効果がありますが、今回は、来店して頂くすべて人の視界に必ず入る、

 

「店頭POPの作成」

 

について、もう一度考えていきたいと思います!!

なにしろ、店頭をたまたま通りかかった人たちは近所に住んでいる、もしくは働いている可能性がとっても高いですから、なにがなんでもまず1回、お店に入って頂きたいお客様なわけです!!

 

1 店頭POPをつくる準備


お客さんが道を歩いていてあなたのお店に気付く。

看板をまず見て、店全体の雰囲気をチェックしたら、その時には何屋さんか(焼き鳥屋さんなのか、九州居酒屋なのか、イタリアンなのか)はきっとそのお客さんに伝わっているはずですよね。


そこから、実際に来店いただくまでのもうひと押しに効果があるのが、店頭POPです。

 

お客さんも、目の前のお店の感じがなんとなく良いなと思っても、初めて入るお店なので慎重になります。
そんなお客さんの来店意欲をグググッと高める1枚のPOPを作るために、まずストーリーを考えましょう。

 

例えば、あなたのお店のメインターゲット(30代男性の2人組 とか)が、20m先にある競合のお店と迷いつつ、あなたのお店にも気づいて、「ちょっと向こうも見てみよう」と店頭まで近づいてきてくれたとします。

 


その時、店頭にメニューブックしかなければ、わざわざめくって中身を確認して頂かなければなりません。


そうではなく、お店一番おすすめメニューのPOP (看板メニュー、ありますよね??) とか、今日は自信を持ってお勧めできる一押しメニュー(仕入に自信があるメニューや旬のメニュー、思い浮かべましたか?) のPOPをちらっと見たときに、「あ、このお店美味しそうじゃん!!」と思わせる。

 

美味しそうじゃん、と思わせればしめたものです。メニューブックでその他のメニューを、ドリンクメニューで予算感をチェック頂ければ、高確率でそのまま来店して頂けます。ランチ

 

だって、誰でも、美味しいものを食べたいですもの!!

 

POPは、メニューブックとは異なり、1日から1週間で使い捨てる感覚で作ります。
その分、手作り感や今しか味わえない雰囲気をめいいっぱいお客さんに伝えることが大切です。

 

こういった、お客さんのストーリー(入店する前のお客さんの動き)を想像しながら、お店の雰囲気や看板、メニューブックなどとも連動して、どこにどういうPOPを置くのが良いかを考えていきます。

 

2 実際に作ろう!! 店頭POPのテクニック

 

 

●大事なポイント1
1回で完璧なPOPを作ろうとしない


POPは気軽に、毎日いろいろなパターンを作って、店頭に置いて試してみてください。
POPに書いたメニューが本当に売れるかどうか、POPを見て悩んでいる人が多いかどうか、いろいろな点を観察しながら、あなたのお店に合うPOPを作れるように何回も試行錯誤してください。

 


POPは、その日1日の新規来店を促す大事なツールです。無いよりはあった方が絶対に効果があります。

そして、明日はまた新しい、もっと効果が出るPOPを作っていけばよいのです。そのためには、1枚のPOPに悩み過ぎないことも大切です。

 

●大事なポイント2
伝えたいことをシンプルに


POPを読んでいただくのは、ふらりと通りかかったお客さん(候補)です。
何のメニューがオススメなのか、一瞬で伝わらないと読んでくれません。

 


ですからき大きな字で分かりやすく、伝えたいことを1つだけ厳選きしてください。

 

 あなたのお店の業態や雰囲気にもよりますが、
「本日限定!」「今回の仕入限定」「なくなり次第終了」などの限定感をあおるものや、
「産地直送!!」「旬のとれたて」「今朝水揚げされたばかり!」など、季節感を感じるもの、
「店長仕入過ぎで緊急値下げ!」「金曜日お疲れ様ですセール中!」等のお店の雰囲気を感じるもの、
「牛1頭から●●グラムしか取れない希少部位」「店長こだわりのワインを限定入荷!等の珍しさを伝えるもの


このようにさまざまな形がある中で、どういった言葉が一番あなたのお店の、今日お勧めしたいメニューにぴったりなのか、珠玉の一言を考えてみてください。

 

●大事なポイント3
イラストや写真を使う

 

言葉で伝えることももちろん大事ですが、「一瞬で伝える」ことにおいては写真やイラストにはかないません。
できれば、おすすめメニューの美味しそうな写真やイラストがあれば、店頭で足を止めてくれるお客さんはもっと多いはずです。

 


 

3 無理なく続けるコツ!! 店頭POPの作り方

 

その日の仕込み時間中に、おすすめメニューはどうするか、どのような言葉で伝えるのかを考えて、実際にメニューを1つ作り、POP用の写真を撮る。


これだけなら、無理なく続けられる気がしませんか?ゆう★
けれど、実際に真っ白の紙に向き合ってPOPを作ろう、きれいな字を書こうと思うと、バランスが悪くなって進まなくなってしまう…


せっかく撮った写真も、いちいちプリントしたりPOPの中の配置を考えだすと、どれだけ時間があっても足りません。

ですからみなさんは、

 

・おすすめメニュー

・お客さんにオススメする一言

・メニューの写真かイラスト

 

この3点だけ準備して、あとはパソコンを使ってさくさくとPOPを作ってしまいましょう!!

 

次回は、
「すぐにできる!! お役立ちのパソコン機能を使って店頭POPを作る」をお送りします。
最新の機能も、難しい知識も必要ありません。

 

これからPOPを作りたいと考えている方は、どうぞ次回もお読みください!!

今既にPOPを作ってるよ!! というお店にも、改めて読んでいただけると嬉しいです。てれネコ

 

あ、もちろん手書きで作るPOPには他にはない味わいと良さがあるので、あなたのお店の雰囲気や客層を考えながら、使い分けて頂ければと思います!

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